こんにちは!ショーンです。
今日はNYの街の歴史について書かせて頂きます。
私は以前、オランダで働いていたことがあるのですが、
その時あるオランダ人にNYはオランダ人が作った街だという話を聞きました
AMSTERDAMという名前のStreetもあるんだよって言っていました。
気になったので調べました。
もともとNYの地は、レナぺ族というインディアンの部族が長らく領土としていて、
狩猟と資源の利用技術を有していました。
さらには他の部族と物々交換による貿易もしていました。
ヨーロッパの人の入植以前からNY地域は商業の中心であった可能性が高いようです。
ヨーロッパの人による移住は1613年にオランダの毛皮貿易の発展によって拡大し1625年には、
マンハッタン島の南がニューアムステムダムと呼ばれることになりました。
そして1626年にアムステルダム交易所が建設されました。
オランダ人が作った街、、、たしかにオランダ人の影響は大きかったと思いますが、、、
その名残でオランダと同じ地名の場所がいくつかあります、たとえばブルックリン→Breuckelenや
ハーレム→Haarlemなど、コニーアイランドはオランダ語で兎の島という意味です。
ちなみにニューヨークが誕生したのは1664年にイギリス国王ジェームズ2世がニューヨークと名付けたところからです。
オランダ人だけではなく、先住民や移住してきた人達によって今のNYがあるわけですね。
色んな国や場所に行きましたが、こんなに色んな人種がいてエネルギーがあり、面白い場所はないなと思いました。
最高の街ですねNY
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