こんにちは!
assort NYです!!
今日はカラー剤について。
最近ちらほらと聞くのですが、海外のカラー剤の方がよく染まるんですか?とか海外のカラー剤は傷みやすい?
という質問。
ちなみにassort NYでは日本のカラー剤を主に使用しています、海外の物もなかにはあります。
もちろんメーカーさんによってそのカラー剤の特徴は違うのですが、
平均的に見て、海外のカラー剤は発色はいいけれども少し傷みやすいのかも。。
日本のカラー剤は色持ちがよくダメージが少ないものが多い気がします。
そして一番の違いはこれ
美容師さんがよくシャカシャカとカラー剤を混ぜているのですが、実はカラーとはカラー剤とこの過酸化水素を混ぜて作っています。
よくみると、
6%と2%と書いてあります。
簡単に言えば過酸化水素の濃さ。
パーセントが上がれば強いとゆうことです。
私達美容師はお客様の髪の状態を見極めてこのパーセントを使いわけています。
ただ!日本では法律上6%までしか使えませんが、
海外ではなんと9%と12%まで使えちゃいます!!
1.5倍から2倍の強さのカラー剤を作る事ができるんです。
めったに使うことはありませんが。。
カラー剤は海外の物がいい!日本の物がいい!ではなく、求める色と髪の状態を見極めて使い分けることが重要です!
もちろんassortの経験と知識豊富なスタイリストはお客様のご希望のカラーにするために最適な物を使用させて頂いております!
こうゆうカラーにしたいな、こうゆうカラーできるのかな?と疑問に思ったら是非assortスタイリストにご相談ください!
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